おがたかお の 塊

生きる最速の文章たち

オーラソーマ

罪を告白するから裁いてほしいと

この場を作り上げる情熱にするのだったね

ぼくが殺しました、彼女を、あるいは彼女の情熱を

死んだように隠れているのか

この世を本当に去ってしまったのか

知る術はあるかもしれない

だけど積極的に探そうとする理由はなく

なぜならあれだけのことをしておきながら

会いたいなど厚かましいから

私は病巣だ、あらゆる症状を体現して

数え切れない自分を持つ

まるで今日は自動書記で

伝えたいことが向こうからやってきて

私にぶち当たっていく

ぼくが一番悪いのです、世界で、たったひとつの穴

鍵を拒否した

だから、何も開かなかった

認知が歪んでいたから?理由になるだろうか?

恐怖のまま逃げてきた

今は平地でのんびり建設的な話で盛り上がり

どうした?足元は本当に強固か?

勘違いしている思いこんでいる

連絡が来ない

平気だと教えて欲しかった

「大丈夫、あなたは悪くないよ」

信じられないね

そんなこと納得いかないよ

誰が救われるものかよ

地べたにはいつくばってやる

マンホールの中からの手紙

知っていたか?汚い字で読めないっつーの

ちゃんとしなよね

「私はもう、あなたの前には…」

そうだろう

私は重罪、この世界がそもそも在ることが酷い

私が消えれば、物語は終結

続けようがない

主人公不在のまま、背景が流れる

どこまで行くの?

「私はもう…いないよ」

しっかりと、こんなにも記憶が根付いて

自分を責める材料にしている

あなたはいるよ

確かに、刻まれて痕を残している

伝わって、それでなんだっていうの

 

許さなくていい、裁いてくれ

確かな罪を持たせて

荷など下ろせなくいい、潰してくれ

 

甘えたことを言う

結局は、楽になりたいだけじゃない

 

 

あなたの光を内側に宿し

輝いていた

言葉が溢れて

 

「もう還っていいかな?」

 

彼女を苦しめ続けてる