おがたかお の 塊

生きる最速の文章たち

革命

何も悪くない日々を送る

私は普通に暮らして

いつ死んでもかまわないや

そんな風にぼんやりと眠い目をこする

隣には愛する人がスヤスヤと夢をみていて

私もはやくそっちに行こう、なんて

だけど突如、知らない誰かの情熱に触れた

 

歌を聴いただけ

生きてる人の歌を聴いただけ

 

悔しくてまた言葉を探す

私には何かあったかな

 

何も成し遂げなくていいと思ってた

 

いつ死んでもかまわないや

 

命を燃やして、それはかすかな炎で

辛うじて保たれた捨てられない色

 

私の生き方は美しくはなく

 

ぼんやりと眠い目をこする

 

歌を聴いただけ

生きてる人の歌を聴いただけ

 

こんなにも、私は燃えたがっていた

 

かっこいいしうらやましかった

熱く生きたかった

 

もっと、走りたい

 

助けてくれ

 

 

言葉を探す

 

 

 

 

言葉を、探す

 

 

 

魔法にかかった

 

 

伝えたいことは

 

 

 

 

 

からっぽで

 

 

 

 

大事な研究は実験の最中で

 

私には今、何が出来るのか

 

考えている

 

 

 

 

言葉を探す

 

 

 

 

こうして書けばいつか

 

報われるはずの時間を思って

 

 

 

 

 

からっぽの

 

空虚な中に様々を映す

 

今まさに

私はメタモルフォーゼする

 

 

飛べ

 

 

 

願うだけじゃ叶わない

 

 

やる

 

 

 

 

5.4.3.2.1