おがたかお の 塊

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懺悔します

 

あの子を傷つけたのは私です

ぐるぐる巻きにしたのも私です

けちょんけちょんにしたのもです

悪いと思っています

 

ため息が出る

どうしようもないな

今日もろくな作品ができない

 

淡々と過ぎる日常

作家になるはずだった

私はきっと評価されるはずだった

なぜ誰も見向きもしないのだろう

不満が透けて見えるのだろうか

 

私はくだらないことばかりをつづったからだとは気がつかない

 

詩も絵も人形制作も

全部、軽い冗談みたいなのに私は気がつかない

真剣に誰かのためになると思っていた

自分のためになるかも怪しくて

結局は日々に埋没していく

 

こんな鬱々とした日々は嫌だって思って

抜け出した後の創作意欲はどうだろう?

 

伝えたい大切なことはどこへやったのだろう?

 

怒りに燃えていたかつての心

もっとかましたいんだ

 

もっともっともっと過激な言葉を

 

なぜ?

 

もっともっと優しい言葉を

 

迷い

 

 

もっともっと拙くてもいいから私は

 

誰かを傷つけてまでも生きたいのだった

 

懺悔します

 

私を傷つけたのは私です

束縛して、踏みつけにしました

 

自由を手にした後はイバラの道だ

トゲが痛くて歩けない

 

 

こんな文章、くそだって思いながら

自由すぎて痛い

 

自由すぎて痛い

 

殺したのは私です

 

 

激しい耳鳴り

 

もっと近寄って

もっと

 

 

 

私は求めています

 

酷く窮屈に言葉に気持ちを押し込めて

不自由はフワフワの道か?

そんなことはなかったよね

 

どちらにせよ辛いなら

私は選ぶよ

 

こうして書き付けること

発信してみること

 

まだあきらめてなかったんだ

 

誰かに振り向いて欲しい

 

誰かって誰?

 

影響を与えたい、何に?

 

クシュンっ

 

 

 

 

鼻水が出るよ

ころころ

 

 

元気です

 

それに尽きます

ありあまるエネルギーをこうして

言葉に託しているだけ

 

山に登る

ブランコに乗る

料理を作る

絵を描く

文章を書く

 

みんな同じ、行動のエネルギーで

 

私は私の世界観で見ている

割れた画面のスマホ

いい加減どうにかしよう

 

ありあまるエネルギーをこうして

言葉に託しているだけ

 

まだ足りない

 

 

山が噴火するみたいに

言葉が噴火していく

 

どどどどどどかーん

 

馬鹿みたい

 

全部、軽い冗談みたいなのに私は気がつかない

 

 

 

 

あなたに告白するために

 

私は私が嫌いで、だけど日常に愛はあって

このまま行けばきっといつか私は私を好きになって

この文章も懐かしく思うときが来るのだろう