おがたかお の 塊

生きる最速の文章たち

さらば故郷よ

海の中でブクブクブクと泡を出している

もはや息は吸って吐くものじゃなくて

ひたすら吐き続けるものに変わった

内側から空気が湧いてくる

 

生活には支障はなく、最近ではなにも珍しくもない、病気ではないただそういう生き物になっただけ。

 

水に入っても苦しくない大丈夫だと気がついてからは水中眼鏡を持参して海に通っている。

 

ブクブクブク

 

こんな短歌を思い出す

 

 

山の上喜び勇み来てみたら泥沼だらけ地獄絵図観る。

 

 

 

おお、これね。

 

自分で昔作ったやつ。また同じ状況。

山の上も、ゴミだらけひとだらけ。

海の行ける限りもゴミだらけひとだらけ。

 

どこへ行けばひとりになれる?

噂によると日本からハワイまで海中を歩く人の列もヤバイらしい。

 

 

 

厳密に言えば、本当の望みはひとりになることではなかった。

 

 

美しい景色を、誰にも邪魔されず眺めたかった。世界ぜんぶ自分のものにしたかった。

 

 

大自然に触れたい人が増えた。

 

空気を自ら吸わない、積極的に取り入れない、ということは今まで刺激を求めていた人生においては物足りないのかもしれない。わからない。そんなこともないか。

 

吸いたい、とはあまりもう思わなくなった。

最初の頃は戸惑いがあり、タバコも捨てられずにいたけど。

 

鼻も口も閉ざしたら、空気ですぐ爆発しそうになる。身体の当たり前が壊れると不安になるのが私たちなのだ。

 

見たい景色がある。

 

沖縄のマングローブの森。

 

呼ばれている感覚がする。

 

だけどあっちももうヒトダマリハキダマリだと思うと萎える。

 

北の海は冷たい。

 

 

 

 

北の海は冷たい。

 

 

ブクブクブク

 

 

海はゴミだらけだ。

 

 

 

 

この湧いてくる空気は不思議だ

 

呼吸が乱れるわけでもない。

フゥーーーー

 

 

 

吐き続ける。

 

なにが起こっているんだろう?

 

 

吸わない、ということで間違いなく

何かは変わってしまっただろう。

 

 

肺も横隔膜も退化しそう。

 

宇宙にも酸素いらずで行けるようだし。

 

行動範囲が広がりすぎだし。

 

砂漠の砂塵も空気を汚染する公害も身体には関係なくなり。

 

とても健康になったような。

 

でも仕組みは誰も説明できない。

 

なぜ空気が湧いてくるのか??

 

 

あなたもこの世の全ては光が変化変質したものだという事実はご存知だろう。

 

この湧いてくる空気も光。

 

フリーエネルギー。

 

心臓の鼓動を打っているチカラ。

 

身体を走る電気信号も光そのもの。

 

チャクラが開く。

 

 

変わらない質量。

湧き続ける空気。

 

風が答えを知っているさ。

 

 

「家」の結界の中に居れば世界の終わりもやり過ごせる。

 

 

世界の秘密を開ける。

 

ああそうなんだ。

 

 

 

 

 

 

 

私たち、出たがってる。

 

この肉体から。

 

 

 

 

 

 

もう、いいんだ。

 

 

 

 

アセンションが始まった2012年から

30年かけて、人はここまで変わった。

 

 

 

 

 

私はすんなり行きます、気づいたから。

 

次の時代へ。

 

またゆっくりと変わり続ける。

 

 

永遠は今、と申しますね。

 

 

 

吐かれ続ける空気の先には

また新しいビジョンがあるだろう。

 

 

 

とりあえず今日は。

 

ブクブクブク

 

 

海の中で泡を吐いて

きらめく水面を超えて空に溶けるのをみる。

 

 

 

 

 

明日はどこへ行こうか。

希望に満ち、どこまでも溢れる。