おがたかお の 塊

物語をはじめよう

少年少女のうすぐらい短歌

鐘が鳴り子どもながらに暗黒を感じて走る帰り着くまで

 

 

放課後のラストチャイムが響いたら有象無象の時間始まる

 

 

騒がしい夜の学校。どこいくの?振り向く影に赤い足跡

 

 

燃えている月夜の晩に蟹がいてハサミで狙う狼のキバ

 

 

オニギリを持って宇宙にピクニック。手を繋いで歌を唄って

 

 

クレヨンでスケッチブックに丸描いた。亀のタマゴか?虫のメダマか?

 

 

すっとしてクスノキが立つ。コマドリが巣を守ってて近づけないけど

 

 

友達とコアラをマーチさせていた。将来の夢、調教師かな?

 

 

お昼時、雨そぼそぼと降りしきる。傘が壊れて髪ぴちゃり濡れ

 

 

絵も文も写真も全部表現でやりたいことは基本は同じ

 

 

行き着いた人形作りも気づいたらまた別の道を探して歩き