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おがたかお の 塊

物語をはじめよう

もう一度会いたいあの人たちとの物語

頭が痛くて、唸っていたけど。

 

私は半分起きていて、なんとなくわかっていた。

 

忘れて過ごしている人やもののこと。

 

雑に扱って、取りこぼした縁を無理って思いながら取り戻したくて。

 

必死に脳みそを働かせていたんだ。

 

今なら間に合うかもしれなくて。

 

だけど怖くて。

 

このまま、黙っていたくもあって。

 

小さく、小さく死んでいきたかった。

 

ごめんね、ごめんね、ごめんね

 

謝りたいのは許されたいから。

 

苦しみたくないなぁ

 

きっと元気だよね?

 

時に思い出して気にして。

 

都合よく記憶を扱っているんだね。

 

自分が嫌いだ、こういう時。

 

忘れてたくせにさ。

 

 

過去を思い悩む。

今に戻ってくる。

未来を思い描く。

 

 

動物が可愛い。

人間は複雑だ。

 

犬に生まれたい子どもはまだまだたくさんいるんだよ。

 

 

幸せ過ぎてるなんてことある?

 

愛ある暮らし。

 

これからもっと良くなっていくっていうのに。

 

頭が痛くて、唸っていたけど。

 

私は半分起きていて、なんとなくわかっていた。

 

 

次の瞬間にはまた忘れてる。

こうして書いておけば、少しは伝わるのかな?

 

自分が嫌いだ、こういう時。

 

いい人ではないのだった。

 

思い出なんて、蹴っ飛ばしてやれよ!

 

美しすぎて怖くてボコボコに変える。

 

あの子は今も生きて、この泥の付いた手紙を嫌々受け取るのであった。

 

生きるとは、なんと辛いことよ。

 

どんどん汚れていくのだった。

 

それでいい。

 

モンスター。

 

わからないくらいにボコボコに変わる。

 

醜さに誇りを持てよ。

 

今日は夜の動物園に行く。